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鍛工
ふりがな文庫
“鍛工”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かぢ
40.0%
かぢこう
20.0%
かじこう
20.0%
たんこう
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぢ
(逆引き)
そも/\諸天の運行とその力とは、あたかも
鍛工
(
かぢ
)
より
鐡槌
(
つち
)
の
技
(
わざ
)
のいづるごとく、諸〻のたふとき
動者
(
うごかすもの
)
よりいでざるべからず 一二七—一二九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
鍛工(かぢ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かぢこう
(逆引き)
松本は
咳
(
がい
)
一咳
(
いちがい
)
しつ「我が
鍛工
(
かぢこう
)
組合の評議員篠田長二君の身上に
就
(
つい
)
て、一個の動議を提出するんですから、先づ同君に
向
(
むかつ
)
て暫時退席を要求致します」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
鍛工(かぢこう)の例文をもっと
(1作品)
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かじこう
(逆引き)
今宵
(
こよひ
)
しも上野
鶯渓
(
うぐいすだに
)
なる
鍛工
(
かじこう
)
組合事務所の楼上に組合員臨時会開かれんとするなり、寒風
膚
(
はだ
)
を裂いて、雪さへチラつく夕暮より集まりたるもの既に三百余名
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
鍛工(かじこう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
たんこう
(逆引き)
釈迦はその晩年、その思想いよいよ円熟するに従て全く菜食主義者ではなかったようである。見よ、釈迦は最後に
鍛工
(
たんこう
)
チェンダというものの捧げたる食物を受けた。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
鍛工(たんこう)の例文をもっと
(1作品)
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鍛
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
“鍛工”で始まる語句
鍛工場
検索の候補
鍛工場
鍛冶工
“鍛工”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
木下尚江
宮沢賢治