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かじこう
ふりがな文庫
“かじこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鍛冶工
50.0%
鍛工
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍛冶工
(逆引き)
早速、近郷の
鍛冶工
(
かじこう
)
をよんできて、張飛は、一丈何尺という
蛇矛
(
じゃぼこ
)
を
鍛
(
う
)
ってくれと注文し、関羽は重さ何十斤という
偃月刀
(
えんげつとう
)
を
鍛
(
きた
)
えさせた。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かじこう(鍛冶工)の例文をもっと
(1作品)
見る
鍛工
(逆引き)
今宵
(
こよひ
)
しも上野
鶯渓
(
うぐいすだに
)
なる
鍛工
(
かじこう
)
組合事務所の楼上に組合員臨時会開かれんとするなり、寒風
膚
(
はだ
)
を裂いて、雪さへチラつく夕暮より集まりたるもの既に三百余名
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
かじこう(鍛工)の例文をもっと
(1作品)
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