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釣場
ふりがな文庫
“釣場”の読み方と例文
読み方
割合
つりば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つりば
(逆引き)
浦粕
(
うらかす
)
町は根戸川のもっとも下流にある漁師町で、貝と
海苔
(
のり
)
と
釣場
(
つりば
)
とで知られていた。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
我が
友
(
とも
)
信州の人のかたりしは、同じ所の人
千曲川
(
ちくまかは
)
へ夏の
夜釣
(
よづり
)
に
行
(
ゆき
)
しに、人の三人もをるべきほどのをりよき
岩
(
いは
)
水より
半
(
なかば
)
いでたるあり、よき
釣場
(
つりば
)
なりとてこれにのぼりてつりをたれてゐたりしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
釣場(つりば)の例文をもっと
(2作品)
見る
釣
常用漢字
中学
部首:⾦
11画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“釣”で始まる語句
釣
釣瓶
釣竿
釣合
釣魚
釣鐘
釣殿
釣棹
釣銭
釣針
“釣場”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
山本周五郎