“金雁橋”の読み方と例文
読み方割合
きんがんきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金雁橋きんがんきょうほとり、五、六里のあいだは、あしよしがしげっているから、兵を伏せるによい。——戦の日、魏延は鉄鎗てっそう部隊千人をあの左にかくして、敵がかかったら一斉に突き落せ。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
破壊したと見せた金雁橋きんがんきょうも、実は完全破壊はしていなかった。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
金雁橋きんがんきょう
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)