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金切声
ふりがな文庫
“金切声”のいろいろな読み方と例文
旧字:
金切聲
読み方
割合
かなきりごえ
89.5%
かなきりこえ
5.3%
かなぎりごえ
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなきりごえ
(逆引き)
おもしろそうに唄ったり
囃
(
はや
)
したりしているうちはよかったが、しまいには取組合いの喧嘩を始めた。上さんが
金切声
(
かなきりごえ
)
を
搾
(
しぼ
)
って制する。
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
金切声(かなきりごえ)の例文をもっと
(17作品)
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かなきりこえ
(逆引き)
「おや! こんなにおなりで、
髯
(
ひげ
)
なんかこんなに長く
生
(
は
)
やしてさ!」妙に鋭い
金切声
(
かなきりこえ
)
で不意に叫んだものがあった。
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
金切声(かなきりこえ)の例文をもっと
(1作品)
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かなぎりごえ
(逆引き)
木戸と波立二に、左右から手をとられた机博士は、
金切声
(
かなぎりごえ
)
をふりしぼった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
金切声(かなぎりごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
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金切
金切聲
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