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野戦
ふりがな文庫
“野戦”の読み方と例文
読み方
割合
やせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やせん
(逆引き)
政府はほとんど全国の兵を
挙
(
あ
)
げ、
加
(
くわ
)
うるに文明
精巧
(
せいこう
)
の
兵器
(
へいき
)
を以てして
尚
(
な
)
お
容易
(
ようい
)
にこれを
鎮圧
(
ちんあつ
)
するを得ず、
攻城
(
こうじょう
)
野戦
(
やせん
)
凡
(
およ
)
そ八箇月、わずかに
平定
(
へいてい
)
の
功
(
こう
)
を
奏
(
そう
)
したれども
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
この弾丸というのは、園長が
沙河
(
さか
)
の
大会戦
(
だいかいせん
)
で
奮戦
(
ふんせん
)
の
果
(
はて
)
に身に数発の敵弾をうけ、
後
(
のち
)
に
野戦
(
やせん
)
病院で大手術をうけましたが、遂に抜き出すことの出来なかった
一弾
(
いちだん
)
が身体の中に残りました。
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
野戦(やせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“野戦”の意味
《名詞》
野 戦(やせん)
城攻めや市街戦などでない平地、山野での戦闘。
戦場。
(出典:Wiktionary)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
“野戦”で始まる語句
野戦砲
野戦放送局
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裾野戦
野戦砲
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戦野
“野戦”のふりがなが多い著者
石河幹明
海野十三