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酔睡
ふりがな文庫
“酔睡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すいすい
50.0%
よいね
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいすい
(逆引き)
『
㦣語
(
えいご
)
』は抽斎が国文を以て学問の法程を
記
(
き
)
して、
及門
(
きゅうもん
)
の子弟に示す小冊子に命じた名であろう。この文の末尾に「天保
辛卯
(
しんぼう
)
季秋
(
きしゅう
)
抽斎
酔睡
(
すいすい
)
中に
㦣言
(
えいげん
)
す」
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
酔睡(すいすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
よいね
(逆引き)
度
(
ど
)
すべからざるはウスノロ改めマドロス氏で、今以ていぎたない
酔睡
(
よいね
)
から覚めやらず、長椅子にフンゾリ返った無遠慮千万の行状です。
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
酔睡(よいね)の例文をもっと
(1作品)
見る
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
睡
常用漢字
中学
部首:⽬
13画
“酔”で始まる語句
酔
酔興
酔漢
酔狂
酔醒
酔払
酔眼
酔臥
酔客
酔心地
“酔睡”のふりがなが多い著者
中里介山
森鴎外