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遺偈
ふりがな文庫
“遺偈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いげ
50.0%
ゆいげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いげ
(逆引き)
時に彼三十一歳、その臨終の
遺偈
(
いげ
)
は、まことにりっぱなものであります。「四大
元
(
もと
)
主なし。五
陰
(
おん
)
本来空。
首
(
こうべ
)
を
以
(
もっ
)
て白刃に臨めば、
猶
(
なお
)
し春風を
斬
(
き
)
るが如し」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
遺偈(いげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆいげ
(逆引き)
利休の
遺偈
(
ゆいげ
)
なるものはなかなかやかましく、今まで随分それを
崇
(
あが
)
めた文書も多い。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
遺偈(ゆいげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
偈
漢検1級
部首:⼈
11画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺書
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺跡
遺漏
“遺偈”のふりがなが多い著者
高神覚昇
柳宗悦