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遣人
ふりがな文庫
“遣人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つかひて
50.0%
やりて
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つかひて
(逆引き)
好み
天晴
(
あつぱれ
)
遣人
(
つかひて
)
なりしが或時
雷
(
らい
)
落
(
おち
)
て四方眞暗となりしに仁左衞門は事ともせず
拔打
(
ぬきうち
)
に
覆
(
おほ
)
ひ下りし雲の中を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
遣人(つかひて)の例文をもっと
(1作品)
見る
やりて
(逆引き)
向うで取裁くといってもつまり
賄賂
(
わいろ
)
の多少によって事を決するようになって居たそうですが、現今の法王はなかなか
遣人
(
やりて
)
で、そういう事をやって来たことが知れるとじきにその者の財産を没収し
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
遣人(やりて)の例文をもっと
(1作品)
見る
遣
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“遣”で始まる語句
遣
遣瀬
遣口
遣戸
遣手
遣繰
遣切
遣方
遣場
遣付
検索の候補
人形遣
“遣人”のふりがなが多い著者
河口慧海
作者不詳