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遠海
ふりがな文庫
“遠海”の読み方と例文
読み方
割合
とほうみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とほうみ
(逆引き)
遠海
(
とほうみ
)
も、大河も、町の家並も、汽車も、凡て八月のこの曇つた一日を平和に送つてゐるらしく見えた。
少年の死
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
嗚呼堪へがたし
遠海
(
とほうみ
)
の
草わかば
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
霧
(
きり
)
晴
(
は
)
れゆけば
遠海
(
とほうみ
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
遠海(とほうみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“遠海”の意味
《名詞》
陸地から離れた海域。
(出典:Wiktionary)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“遠”で始まる語句
遠
遠方
遠慮
遠近
遠退
遠江
遠山
遠音
遠眼鏡
遠路
検索の候補
遠洋航海
“遠海”のふりがなが多い著者
木下杢太郎
蒲原有明
北原白秋