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道標
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だうへう
ふりがな文庫
“
道標
(
だうへう
)” の例文
萩寺
(
はぎでら
)
の先にある電柱(?)は「
亀井戸
(
かめゐど
)
天神
(
てんじん
)
近道」といふペンキ塗りの
道標
(
だうへう
)
を示してゐた。僕等はその
横町
(
よこちやう
)
を
曲
(
まが
)
り、
待合
(
まちあひ
)
やカフエの軒を並べた、狭苦しい
往来
(
わうらい
)
を歩いて行つた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
この裏山の
道標
(
だうへう
)
に
短歌集 日まはり
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
“道標”の意味
《名詞》
道 標(どうひょう、みちしるべ)
通行人の便宜のために方向や距離などを記して道端に立てた標識。
みちしるべ 参照。
(出典:Wiktionary)
“道標”の解説
道標(どうひょう、みちしるべ)は、道路の辻、街道の分岐点に立てられた方向や距離を示す構造物。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端