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連接
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つゞき
ふりがな文庫
“
連接
(
つゞき
)” の例文
往来の真中に
堆高
(
うづだか
)
く掻集めた白い小山の
連接
(
つゞき
)
を見ると、今に家々の軒丈よりも高く降り積つて、これが飯山名物の『雪山』と
唄
(
うた
)
はれるかと、冬期の
生活
(
なりはひ
)
の
苦痛
(
くるしみ
)
を今更のやうに堪へがたく思出させる。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
“連接”の意味
《名詞》
連 接(れんせつ)
関連するように繋ぐこと。また、そうなっていること。
(統語論)修飾語と被修飾語の関係にある語句のうち、文に相当する意味を持たないもの。ジャンクション。
(音声学)語などの文法的要素の境界付近に見られる音声的特徴。ジャンクチャー。
(出典:Wiktionary)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
接
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
“連”で始まる語句
連
連中
連立
連合
連翹
連歌
連絡
連繋
連環
連累