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退歩
ふりがな文庫
“退歩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あとしざり
50.0%
あとじさ
25.0%
たいほ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あとしざり
(逆引き)
ヂリ/\と
少許
(
すこし
)
づつ少許づつ
退歩
(
あとしざり
)
をする。——此名状し難き道化た擧動は、自分の危く失笑せむとするところであつた。
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
退歩(あとしざり)の例文をもっと
(2作品)
見る
あとじさ
(逆引き)
陶器師は
退歩
(
あとじさ
)
りをした。老松の蔭へ身を隠した。主のない焚火は燃えつづけた。飴のように長く延び、時々その先が千切れて飛んだ。トロトロトロトロと燃えつづけた。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
退歩(あとじさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
たいほ
(逆引き)
「射程が短縮されます。技術の
退歩
(
たいほ
)
です。ナンセンスです」
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
退歩(たいほ)の例文をもっと
(1作品)
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退
常用漢字
小6
部首:⾡
9画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
“退”で始まる語句
退
退屈
退治
退引
退出
退嬰
退儀
退潮
退却
退去
検索の候補
緩歩退軍
“退歩”のふりがなが多い著者
石川啄木
国枝史郎
海野十三