“たいほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
逮捕81.3%
大歩12.5%
退歩6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一切は大賀一味の逮捕たいほと、露顕ろけんによって齟齬そごしてしまった。のみならず、甲軍の方策は、早くも徳川方に読み抜かれてしまったわけである。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「射程が短縮されます。技術の退歩たいほです。ナンセンスです」