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迷付
ふりがな文庫
“迷付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まごつ
75.0%
まごつき
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まごつ
(逆引き)
其努力は
艀
(
はしけ
)
から桟橋へ移る程
楽
(
らく
)
ではなかつた。
食
(
く
)
ひ
違
(
ちが
)
つた断面の甲に
迷付
(
まごつ
)
いてゐるものが、急に乙に移るべく余儀なくされた様であつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
その努力は
艀
(
はしけ
)
から
桟橋
(
さんばし
)
へ移る程楽ではなかった。食い違った断面の甲に
迷付
(
まごつ
)
いているものが、急に乙に移るべく余儀なくされた様であった。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
迷付(まごつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
まごつき
(逆引き)
三四郎は
迷付
(
まごつき
)
ながら「
上
(
あ
)
げます」と答へた。女は
呉
(
く
)
れとも何とも云はない。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
迷付(まごつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
迷
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“迷”で始まる語句
迷
迷惑
迷児
迷子
迷信
迷妄
迷宮
迷路
迷子札
迷兒