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辨當箱
ふりがな文庫
“辨當箱”の読み方と例文
読み方
割合
べんたうばこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べんたうばこ
(逆引き)
飮
(
のみ
)
たる事までも今はさつぱり
分
(
わか
)
りしが餘り
咄
(
はな
)
しの出來すぎて花見は又も
廢止
(
やめ
)
になり
再度
(
ふたゝひ
)
遠
(
とほ
)
き音羽より
辨當箱
(
べんたうばこ
)
を
脊負
(
しよひ
)
戻
(
もど
)
せしに
幼稚意
(
こどもごゝろ
)
に
管伴
(
ばんたう
)
を恨む
罪
(
つみ
)
もなかりけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
……お
待
(
ま
)
ちなさりまし、
晝間
(
ひるま
)
の
辨當箱
(
べんたうばこ
)
が
開
(
あ
)
いて
居
(
を
)
ります、
洗
(
あら
)
つて
一番
(
ひとつ
)
、
其
(
そ
)
れへ
汲出
(
くみだ
)
して
差上
(
さしあ
)
げませう。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
辨當箱(べんたうばこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
辨
部首:⾟
16画
當
部首:⽥
13画
箱
常用漢字
小3
部首:⽵
15画
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辨當
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作者不詳
泉鏡太郎
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