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車曳
ふりがな文庫
“車曳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くるまっぴ
40.0%
くるまびき
40.0%
くるまひき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くるまっぴ
(逆引き)
ひこうとしたんだろうけれど、ばかばかしい、まるで
車曳
(
くるまっぴ
)
きがこんにゃく屋へとびこんだようなもんよ
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
車曳(くるまっぴ)の例文をもっと
(2作品)
見る
くるまびき
(逆引き)
梅王には今浪花座で多見蔵のやつてゐるやうに
車曳
(
くるまびき
)
の
条
(
すぢ
)
で、
両臂
(
りやうひぢ
)
を張り手先を肩に預けないやうに腕を組むで
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
車曳(くるまびき)の例文をもっと
(2作品)
見る
くるまひき
(逆引き)
車曳
(
くるまひき
)
が車を曳き、犬が西へ向けば尾が東ということほど、自然にして通常な行動であり、ことにまた
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
車曳(くるまひき)の例文をもっと
(1作品)
見る
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“車”で始まる語句
車
車夫
車輪
車掌
車室
車前草
車蓋
車力
車駕
車座
検索の候補
牛車曳
荷馬車曳
“車曳”のふりがなが多い著者
中里介山
谷崎潤一郎
薄田泣菫
山本周五郎