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身浄
ふりがな文庫
“身浄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みぎよ
60.0%
みきよ
20.0%
みぎよめ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みぎよ
(逆引き)
早朝から正成は
身浄
(
みぎよ
)
めして自室にこもっていたが、やがて
五位
(
ごい
)
ノ
尉
(
じょう
)
の衣冠をただし、供にも南江正忠、矢尾ノ常正など、いつにない列伍をただして出て行った。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
身浄(みぎよ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みきよ
(逆引き)
獄の
垢
(
あか
)
、爪、理髪、お
髯
(
ひげ
)
まで、すべて
身浄
(
みきよ
)
めや衣服のかえはここで行われた。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
身浄(みきよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みぎよめ
(逆引き)
李逵
(
りき
)
はセセラ笑った。が、なお白ばッくれて、更衣亭でかたのごとき
身浄
(
みぎよめ
)
をした後、二人のあとに
尾
(
つ
)
いて廊を進んで行くと、彼方からまたも一人の童子が見え、一清と話していた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
身浄(みぎよめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“身”で始まる語句
身体
身
身上
身装
身扮
身體
身動
身長
身代
身悶
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