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足頭
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あしくび
ふりがな文庫
“
足頭
(
あしくび
)” の例文
○シブガラミはあみはじめの方を
踵
(
きびす
)
へあて、左右のわらを
足頭
(
あしくび
)
へからみて作るなり。里俗わら
屑
(
くづ
)
のやはらかなるをシビといふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
母親は、「ナゼ
基督教
(
キリストきょう
)
などにしたものか。」と後悔した。計算翁は其様ことに頓着なく、両手をしかと十字架に打ち止めてしまった。——かくて両足も
足頭
(
あしくび
)
のあたりから、がんがんと打ち貫いた。
点
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
○シブガラミはあみはじめの方を
踵
(
きびす
)
へあて、左右のわらを
足頭
(
あしくび
)
へからみて作るなり。里俗わら
屑
(
くづ
)
のやはらかなるをシビといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“足”で始まる語句
足
足袋
足許
足下
足音
足掻
足駄
足利
足蹴
足跡