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起請文
ふりがな文庫
“起請文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きしょうもん
71.4%
きしやうもん
21.4%
きしようもん
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしょうもん
(逆引き)
いよいよ
起請文
(
きしょうもん
)
の前書が読み上げられた。これは仇討の宣言綱領といったようなもので、次の四箇条からなりたっていた。いわく
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
起請文(きしょうもん)の例文をもっと
(10作品)
見る
きしやうもん
(逆引き)
そこで長政の亡くなつた翌年、寛永元年四月に三家老は一枚の
起請文
(
きしやうもん
)
を書いて忠之に呈した。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
起請文(きしやうもん)の例文をもっと
(3作品)
見る
きしようもん
(逆引き)
型どほりに一枚
起請文
(
きしようもん
)
をよみました
智恵子抄
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
起請文(きしようもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“起請文”の解説
起請文(きしょうもん)は、日本でかつて作成されていた、人が契約を交わす際、それを破らないことを神仏に誓う文書である。単に起請ともいう。
(出典:Wikipedia)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
請
常用漢字
中学
部首:⾔
15画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“起請”で始まる語句
起請
起請誓紙
検索の候補
一枚起請文
起請
請文
起誓文
湯起請
縁起文
誓請文
請求文
起請誓紙
院宣請文
“起請文”のふりがなが多い著者
森田草平
倉田百三
作者不詳
中里介山
吉川英治
高村光太郎
森鴎外
野村胡堂
芥川竜之介