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起誓文
ふりがな文庫
“起誓文”の読み方と例文
読み方
割合
きしょうもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしょうもん
(逆引き)
土器
(
かわらけ
)
を取って、羊の生血をそそいだ
神酒
(
みき
)
をすすりあい、やがて呉学人が案文した
起誓文
(
きしょうもん
)
を受けて、晁蓋が壇にむかって読みあげた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
吉田忠左衛門と原惣右衛門の二人が、ゆうべから心をこめて書いて来た
起誓文
(
きしょうもん
)
——それを忠左衛門が
懐中
(
ふところ
)
から出し、惣右衛門の手へわたして
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
起誓文(きしょうもん)の例文をもっと
(2作品)
見る
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
誓
常用漢字
中学
部首:⾔
14画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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