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湯起請
ふりがな文庫
“湯起請”の読み方と例文
読み方
割合
ゆぎしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆぎしょう
(逆引き)
前者は
武内宿禰
(
たけのうちのすくね
)
などが行った
湯起請
(
ゆぎしょう
)
で国史にも見える。それと記し
駢
(
なら
)
べたるを見ると古く蛇起請も行われたるを、例の通り邦人は常事として特に書き留めなんだが、支那人は奇として記録したのだ。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
湯起請(ゆぎしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“湯起請”の解説
湯起請(ゆきしょう)とは、熱湯に係争当事者の手を入れさせ、その予後などに基づいて当否を決する神明裁判。湯立(ゆだて)とも呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
請
常用漢字
中学
部首:⾔
15画
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