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起癈散
ふりがな文庫
“起癈散”の読み方と例文
読み方
割合
きはいさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きはいさん
(逆引き)
一方八重の
遅桜
(
おそざくら
)
、
三本
(
みもと
)
ばかり咲満ちたる中に、よろず屋の店見ゆ。
鎖
(
とざ
)
したる
硝子戸
(
がらすど
)
に、綿、紙、反もの類。
生椎茸
(
なましいたけ
)
あり。
起癈散
(
きはいさん
)
、清暑水など、いろいろに
認
(
したた
)
む。
山吹
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
起癈散(きはいさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
癈
漢検1級
部首:⽧
17画
散
常用漢字
小4
部首:⽁
12画
“起”で始まる語句
起
起臥
起居
起上
起伏
起直
起重機
起請
起因
起出