トップ
>
起居動作
>
たちいふるまい
ふりがな文庫
“
起居動作
(
たちいふるまい
)” の例文
若
(
も
)
し
相愛
(
あいあい
)
していなければ、文三に親しんでから、お勢が言葉遣いを改め
起居動作
(
たちいふるまい
)
を変え、
蓮葉
(
はすは
)
を
罷
(
や
)
めて優に
艶
(
やさ
)
しく
女性
(
にょしょう
)
らしく成る
筈
(
はず
)
もなし、又今年の夏
一夕
(
いっせき
)
の情話に、我から
隔
(
へだて
)
の関を
取除
(
とりの
)
け
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
母は心配でございますが、致し方がないので、泣く/\別れて、さて奉公に参って見ると、器量は
佳
(
よ
)
し、
起居動作
(
たちいふるまい
)
物の云いよう、一点も非の打ち
処
(
どこ
)
がないから、至極作左衞門の気に入られました。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“起居”で始まる語句
起居
起居振舞
起居挙動
起居注
起居周旋
起居舎人