“起居注”の読み方と例文
読み方割合
ききょちゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
起居注ききょちゅう魏観ぎかんあざな杞山きざんというもの、太子に侍して書を説きけるが、一日太祖太子に問いて、近ごろ儒臣経史の何事を講ぜるかとありけるに、太子
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)