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赤飯
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おこは
ふりがな文庫
“
赤飯
(
おこは
)” の例文
赤飯
(
おこは
)
、
嬉
(
うれ
)
しいな、
実
(
じつ
)
ア
今日
(
けふ
)
なんだ、
山下
(
やました
)
を
通
(
とほ
)
つた時、ぽツ/\と
蒸気
(
けむ
)
が
立
(
た
)
つてたから
喰
(
く
)
ひてえと思つたんだが、さうか、
其奴
(
そいつ
)
ア
有難
(
ありがて
)
えな、
直
(
すぐ
)
に
喰
(
く
)
はう。
八百屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
うーむ、水まで
借
(
か
)
りて使ふんだな。妻「
其代
(
そのかは
)
りお
前
(
まへ
)
の
嗜
(
すき
)
な物を
取
(
とつ
)
て置いたよ。亭「え、
何
(
なに
)
を。妻「
赤飯
(
おこは
)
。 ...
八百屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“赤飯”の意味
《名詞》
赤 飯(せきはん、あかいい)
もち米に小豆を混ぜて蒸したご飯。
(出典:Wiktionary)
“赤飯”の解説
赤飯(せきはん)は、もち米にアズキやササゲを混ぜて蒸したおこわである。アズキやササゲの色が茹で汁に移り、それがもち米に吸収されるため、赤色を帯びた色になるのが特徴である。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
“赤飯”で始まる語句
赤飯茶