トップ
>
赤條々
>
あかはだか
ふりがな文庫
“
赤條々
(
あかはだか
)” の例文
新字:
赤条々
主人なるべし、腰に
山羊
(
やぎ
)
の皮を卷き、上半身は殆ど
赤條々
(
あかはだか
)
なる老夫は、起ちて媼の手に接吻し、一語を交へずして羊の皮をはふり、驢を門口に
率
(
ひ
)
き出し、手まねして我に
騎
(
の
)
れと教へぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「コリゼエオ」は再び昔のさまに立ちて、幾千萬とも知られぬ人これに滿ちたり。長き白き衣着たるヱスタの神の
巫女
(
みこ
)
あり。帝王の座も設けられたり。
赤條々
(
あかはだか
)
なる力士の血を流せるあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
條
部首:⽊
11画
々
3画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯