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赤栴檀
ふりがな文庫
“赤栴檀”の読み方と例文
読み方
割合
しやくせんだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやくせんだん
(逆引き)
我朝はいふに及ばず、
天竺
(
てんぢく
)
震旦
(
しんたん
)
にも
是程
(
さほど
)
の法滅有るべしともおぼえず、
優填
(
うてん
)
大王の
紫磨金
(
しまごん
)
を
瑩
(
みが
)
き、
毘首羯摩
(
びしゆかつま
)
が
赤栴檀
(
しやくせんだん
)
を
刻
(
きざみ
)
しも、
纔
(
わづか
)
に等身の御仏なり。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
赤栴檀
(
しやくせんだん
)
8・20(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
赤栴檀(しやくせんだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
栴
漢検準1級
部首:⽊
10画
檀
漢検準1級
部首:⽊
17画
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赤
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“赤栴檀”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
薄田泣菫