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貫徹
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かんてつ
ふりがな文庫
“
貫徹
(
かんてつ
)” の例文
復讐の
挙
(
きょ
)
は、翌十四日に決行され、一盟四十七士の大志は、
貫徹
(
かんてつ
)
した。そして、次の消息は、大石内蔵助たちと共に、お預けとなった細川家の内から来た。
日本名婦伝:小野寺十内の妻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
所信の
貫徹
(
かんてつ
)
に
潜
(
ひそ
)
める大苦心
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
(
玉砕
(
ぎょくさい
)
か、
貫徹
(
かんてつ
)
か)
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“貫徹”の意味
《名詞》
貫 徹(かんてつ)
考えや方針を貫き通すこと。
最後までやり抜くこと。
(出典:Wiktionary)
貫
常用漢字
中学
部首:⾙
11画
徹
常用漢字
中学
部首:⼻
15画
“貫”で始まる語句
貫
貫禄
貫之
貫目
貫木
貫一
貫主
貫通
貫祿
貫文