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貧生
ふりがな文庫
“貧生”の読み方と例文
読み方
割合
ひんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひんせい
(逆引き)
桃山から帰て火事場に働く塾中
兎角
(
とかく
)
貧生
(
ひんせい
)
が多いので料理茶屋に
行
(
いっ
)
て旨い魚を
喰
(
く
)
うことは
先
(
ま
)
ず
六
(
むず
)
かしい。夜になると天神橋か天満橋の
橋詰
(
はしづめ
)
に
魚市
(
さかないち
)
が立つ。マア
云
(
い
)
わば魚の
残物
(
ひけもの
)
のようなもので
直
(
ね
)
が安い。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
貧生(ひんせい)の例文をもっと
(1作品)
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“貧生”の意味
《名詞》
貧生(ひんせい)
貧しい人。また、貧しい書生。
(出典:Wiktionary)
貧
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
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