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ひんせい
ふりがな文庫
“ひんせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
稟性
63.6%
品性
27.3%
貧生
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稟性
(逆引き)
一、第二期に入り来る人といへども、その人の
稟性
(
ひんせい
)
において進歩の方法順序において相異あるがために、発達する部分に程度の相異あるを免れず。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ひんせい(稟性)の例文をもっと
(7作品)
見る
品性
(逆引き)
わたしが動物たちに
教訓
(
きょうくん
)
をあたえるのは、同時にわたしがかれらから教訓を受けることになるのだ。わたしはあれらのちえを進めてやったが、あれらはわたしの
品性
(
ひんせい
)
を作ってくれた
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ひんせい(品性)の例文をもっと
(3作品)
見る
貧生
(逆引き)
桃山から帰て火事場に働く塾中
兎角
(
とかく
)
貧生
(
ひんせい
)
が多いので料理茶屋に
行
(
いっ
)
て旨い魚を
喰
(
く
)
うことは
先
(
ま
)
ず
六
(
むず
)
かしい。夜になると天神橋か天満橋の
橋詰
(
はしづめ
)
に
魚市
(
さかないち
)
が立つ。マア
云
(
い
)
わば魚の
残物
(
ひけもの
)
のようなもので
直
(
ね
)
が安い。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ひんせい(貧生)の例文をもっと
(1作品)
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