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貧士族
ふりがな文庫
“貧士族”の読み方と例文
読み方
割合
ひんしぞく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひんしぞく
(逆引き)
ソレカラ段々
年
(
とし
)
を取るに従て仕事も多くなって、
固
(
もと
)
より
貧士族
(
ひんしぞく
)
のことであるから、自分で色々工風して、
下駄
(
げた
)
の
鼻緒
(
はなお
)
もたてれば
雪駄
(
せった
)
の
剥
(
はが
)
れたのも縫うと
云
(
い
)
うことは私の
引受
(
ひきう
)
けで、自分のばかりでない
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
貧士族(ひんしぞく)の例文をもっと
(1作品)
見る
貧
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
族
常用漢字
小3
部首:⽅
11画
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