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豫科
ふりがな文庫
“豫科”の読み方と例文
読み方
割合
よくわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よくわ
(逆引き)
處
(
ところ
)
で、
私
(
わたし
)
が
球突
(
たまつき
)
を
初
(
はじ
)
めたのは三田の
文科
(
ぶんくわ
)
の
豫科
(
よくわ
)
生だつた二十一の時で、
秋
(
あき
)
に
例
(
れい
)
のやうにからだを
惡
(
わる
)
くして
伊豆
(
いづ
)
山の
相模屋旅館
(
さがみやりよくわん
)
に一月ほどを
暮
(
くら
)
したが
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
豫科(よくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“豫科(予科)”の解説
予科(よか、豫科)とは、学校などにおいて本科へ進む前の予備教育課程のことである。教育制度に組み込まれている点で予備校などとは区別される。
日本において予科は明治時代から第二次世界大戦後に学制改革が行われるまでの旧制学校にみられた。現在では宝塚音楽学校などに予科の名称が残る。
(出典:Wikipedia)
豫
部首:⾗
16画
科
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
“豫”で始まる語句
豫
豫期
豫々
豫定
豫想
豫防
豫言者
豫定通
豫言
豫算