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謂
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イ
ふりがな文庫
“
謂
(
イ
)” の例文
弦ヲ
控
(
ヒ
)
クニ二法アリ、無名指ト中指ニテ大指ヲ圧シ、指頭ヲ弦ノ
直堅
(
チヨクケン
)
に当ツ!
之
(
コレ
)
ヲ中国ノ射法ト
謂
(
イ
)
フ! 正次の射法はこれであった。
弓道中祖伝
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
坐シテ道ヲ論ズ
之
(
コレ
)
ヲ三公ト言イ、
作
(
タ
)
ッテ之ヲ行ウヲ
士大夫
(
シタイフ
)
ト
謂
(
イ
)
ウ——と古人が申したのもその理ではございますまいか
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
当麻語部とか
謂
(
イ
)
つた
蠱物
(
マジモノ
)
使ひのやうな婆が、出しやばつての差配が、こんな事を惹き起したのだ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
謂
漢検準1級
部首:⾔
16画
“謂”を含む語句
所謂
由謂
以謂
謂捨
王勃所謂
謂出
謂予
謂集
丁謂
謂知
謂無
謂歟
謂可
敢問何謂浩然之気
所謂因縁
得謂
可謂
其謂
何如斯可謂之土矣
今之孝者是謂能養