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謂出
ふりがな文庫
“謂出”の読み方と例文
読み方
割合
いいい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいい
(逆引き)
と
平和
(
おだやか
)
に
謂出
(
いいい
)
だせば、屠犬児は顔を
擡
(
あ
)
げて、「何の雑作もござりませぬ。初手からそう出さっしゃれば、訳は無いに、余計なことに御騒ぎなされる。やれやれ。」
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
今看護員の
謂出
(
いいい
)
だせる、その
言
(
ことば
)
を聴くと
斉
(
ひと
)
しく
海城発電
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
謂出(いいい)の例文をもっと
(2作品)
見る
謂
漢検準1級
部首:⾔
16画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“謂”で始まる語句
謂
謂無
謂知
謂予
謂捨
謂可
謂歟
謂集