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読合
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よみあわ
ふりがな文庫
“
読合
(
よみあわ
)” の例文
ヒョッと
分
(
わか
)
っては大変だから、夜分私が来るから御苦労だが見て居て呉れよと頼んだら、藤野が
宜
(
よろ
)
しいと快く
請合
(
うけあ
)
って呉れて、ソレカラ私は
其処
(
そこ
)
の家に三晩か四晩
読合
(
よみあわ
)
せに
行
(
いっ
)
て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
生れてから
泥坊
(
どろぼう
)
をしたことはないが、泥坊の心配も
大抵
(
たいてい
)
こんなものであろうと推察しながら、とう/\写し終りて、図が二枚あるその図も写して
仕舞
(
しまっ
)
て、サア出来上った。出来上ったが
読合
(
よみあわ
)
せに困る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“読”で始まる語句
読
読経
読本
読誦
読書
読者
読下
読耽
読人
読了