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誤差
ふりがな文庫
“誤差”の読み方と例文
読み方
割合
ごさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごさ
(逆引き)
此の
誤差
(
ごさ
)
混入の効果を、われわれは『キド現象』と呼ぶ代りに、これから『キド
効果
(
エフェクト
)
』と呼ぶことにしたいと思います。
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
これを
器械的觀測
(
きかいてきかんそく
)
の
結果
(
けつか
)
に
比較
(
ひかく
)
すると
一割以上
(
いちわりいじよう
)
の
誤差
(
ごさ
)
を
生
(
しやう
)
じた
例
(
れい
)
は
極
(
きは
)
めて
少
(
すくな
)
い。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
光波測定
(
くわうはそくてい
)
の
誤差
(
ごさ
)
から
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
誤差(ごさ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“誤差”の意味
《名詞》
誤 差(ごさ)
理論的に期待される数値と測定値との差。
食い違い。また差が小さく無視してかまわないとされる違い。
(出典:Wiktionary)
誤
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
“誤”で始まる語句
誤謬
誤
誤魔化
誤解
誤間化
誤植
誤聞
誤字
誤怪
誤魔
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確率誤差
差誤
“誤差”のふりがなが多い著者
今村明恒
海野十三
宮沢賢治