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話消
ふりがな文庫
“話消”の読み方と例文
読み方
割合
はなしきえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなしきえ
(逆引き)
されど熊は
次第
(
しだい
)
に
馴
(
なれ
)
可愛
(
かあいく
)
なりしと語るうち、主人は
微酔
(
ほろゑひ
)
にて
老夫
(
らうふ
)
にむかひ、其熊は
牝
(
め
)
熊ではなかりしかと三人大ひに笑ひ、又酒をのませ盃の
献酬
(
やりとり
)
にしばらく
話消
(
はなしきえ
)
けるゆゑ
強
(
しひ
)
て
下回
(
そのつぎ
)
をたづねければ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
話消(はなしきえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“話”で始まる語句
話
話頭
話柄
話題
話声
話合
話好
話敵
話振
話説
“話消”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山