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詠続
ふりがな文庫
“詠続”の読み方と例文
読み方
割合
よみつゞ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よみつゞ
(逆引き)
立
(
た
)
てる
絶壁
(
ぜつぺき
)
の
下
(
した
)
には、
御占場
(
おうらなひば
)
の
崖
(
がけ
)
に
添
(
そ
)
つて
業平岩
(
なりひらいは
)
、
小町岩
(
こまちいは
)
、
千鶴
(
ちづる
)
ヶ
崎
(
さき
)
、
蝋燭岩
(
らふそくいは
)
、
鼓
(
つゞみ
)
ヶ
浦
(
うら
)
と
詠続
(
よみつゞ
)
いて
中山崎
(
なかやまさき
)
の
尖端
(
とつさき
)
が
牙
(
きば
)
である。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
詠続(よみつゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
詠
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
“詠”で始まる語句
詠
詠歎
詠草
詠嘆
詠歌
詠唱曲
詠進
詠人
詠題
詠唱
“詠続”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花