トップ
>
言譌
>
いひこしら
ふりがな文庫
“
言譌
(
いひこしら
)” の例文
これより帰りてともかくもお峯が前は
好
(
よ
)
きやうに
言譌
(
いひこしら
)
へ、さて篤と実否を
糺
(
ただ
)
せし上にて
私
(
ひそか
)
に
為
(
せ
)
んやうも有らんなど貫一は思案しつつ、黒の中折帽を
稍
(
やや
)
目深
(
まぶか
)
に
引側
(
ひきそば
)
め、通学に
馴
(
なら
)
されし
疾足
(
はやあし
)
を駆りて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
譌
漢検1級
部首:⾔
19画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出