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角柱
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かくちゅう
ふりがな文庫
“
角柱
(
かくちゅう
)” の例文
味方の
砲弾
(
たま
)
でやられなければ、勝負のつかないような
烈
(
はげ
)
しい
戦
(
いくさ
)
は
苛過
(
つらす
)
ぎると思いながら、
天辺
(
てっぺん
)
まで
上
(
のぼ
)
った。そこには
道標
(
どうひょう
)
に似た
御影
(
みかげ
)
の
角柱
(
かくちゅう
)
が立っていた。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“角柱”の意味
《名詞》
角柱 (かくちゅう、かくばしら)
(かくちゅう、かくばしら)断面が四角形または角形をした柱。
(かくちゅう)底面が多角形の柱体。
(かくばしら)竹の別名。
(出典:Wiktionary)
“角柱”の解説
角柱(かくちゅう、prism)とは、多角形を底面とする柱体。つまり、2枚の合同で平行な多角形の間に四角形を立たせた多面体、あるいは、多角形がそれに交わる方向に平行移動した軌跡である。このとき、2枚の底面の周上の対応する2点を結ぶ線分を、角柱の母線と呼ぶ。角柱は高さを持った多角形といえる。
(出典:Wikipedia)
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
柱
常用漢字
小3
部首:⽊
9画
“角”で始まる語句
角
角力
角笛
角張
角帯
角屋
角々
角樽
角立
角兵衛獅子