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観過
ふりがな文庫
“観過”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みあやま
50.0%
みすご
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みあやま
(逆引き)
第一には、人を
視
(
み
)
る
明
(
めい
)
を誤ったことである。これは将として自己の全軍に絶大な信を
失墜
(
しっつい
)
する。かつても彼はずいぶん人を
処断
(
しょだん
)
しているが、その人間を
観過
(
みあやま
)
って断じたことはない。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
観過(みあやま)の例文をもっと
(1作品)
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みすご
(逆引き)
中国在陣中の彼の兵力と、その人物などを、まったく
埒外
(
らちがい
)
において、
観過
(
みすご
)
していたのでもないし、軽視していたわけでもない。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
観過(みすご)の例文をもっと
(1作品)
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観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
“観”で始まる語句
観
観音
観物
観世音菩薩
観世音
観念
観方
観音様
観音堂
観客