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親類縁者
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しんるゐえんじや
ふりがな文庫
“
親類縁者
(
しんるゐえんじや
)” の例文
弔礼
(
てうれい
)
のために、
香川家
(
かがはけ
)
を
訪
(
おとづ
)
れたものが、うけつけの
机
(
つくゑ
)
も、
四
(
よ
)
つばかり、
応接
(
おうせつ
)
に
山
(
やま
)
をなす
中
(
なか
)
から、
其処
(
そこ
)
へ
通
(
とほ
)
された
親類縁者
(
しんるゐえんじや
)
、それ/″\、
又
(
また
)
他方面
(
たはうめん
)
の
客
(
きやく
)
は、
大方
(
おほかた
)
別室
(
べつしつ
)
であらう。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“親類”で始まる語句
親類
親類内
親類書
親類筋
親類顏
親類見舞
親類附合