トップ
>
親竹
ふりがな文庫
“親竹”の読み方と例文
読み方
割合
おやだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやだけ
(逆引き)
午後
筍買
(
たけのこか
)
いに隣村まで出かける。筍も末だ。其筈である、
新竹
(
しんちく
)
伸
(
の
)
びて
親竹
(
おやだけ
)
より早一丈も高くなって居る。往復に
田圃
(
たんぼ
)
を通った。
萌黄
(
もえぎ
)
に
萌
(
も
)
え出した
苗代
(
なわしろ
)
が、
最早
(
もう
)
悉皆
(
すっかり
)
緑
(
みどり
)
になった。
南風
(
みなみ
)
がソヨ/\吹く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
親竹(おやだけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
“親竹”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花