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見當
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みあ
ふりがな文庫
“
見當
(
みあ
)” の例文
新字:
見当
扨是等の石器は
如何
(
いか
)
にして
造
(
つく
)
られしやと云ふに、石斧石鏃の
塲合
(
ばあひ
)
とは事變はりて、
半成品
(
はんせいひん
)
も
見當
(
みあ
)
たらず、細工屑も
見當
(
みあ
)
たらざれば
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
若
(
も
)
しも
太古
(
たいこ
)
において
國民
(
こくみん
)
が、
地震
(
ぢしん
)
をそれほどに
恐
(
おそ
)
れたとすれば、
當然
(
たうぜん
)
地震
(
ぢしん
)
に
關
(
くわん
)
する
傳説
(
でんせつ
)
が
太古
(
たいこ
)
から
發生
(
はつせい
)
してゐる
筈
(
はず
)
であるが、それは
頓
(
とん
)
と
見當
(
みあ
)
たらぬ。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
當
部首:⽥
13画
“見當”で始まる語句
見當違