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行司
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ぎゃうじ
ふりがな文庫
“
行司
(
ぎゃうじ
)” の例文
さもなくば、
此
(
この
)
怖
(
おそろ
)
しい
懷劒
(
くわいけん
)
を
難儀
(
なんぎ
)
の
瀬戸際
(
せどぎは
)
の
行司
(
ぎゃうじ
)
にして、
年
(
とし
)
の
功
(
こう
)
も
智慧
(
ちえ
)
の
力
(
ちから
)
も
如何
(
どう
)
とも
能
(
よ
)
うせぬ
女一人
(
をんなひとり
)
の
面目
(
めんもく
)
を
今
(
いま
)
こゝで
裁決
(
とりさば
)
かす、
見
(
み
)
て
下
(
くだ
)
され。さ、
早
(
はや
)
う
何
(
なん
)
となと
言
(
い
)
うて
下
(
くだ
)
され。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“行司”の意味
《名詞》
(相撲)取組で土俵に立ち、勝敗を判定する役。また、その人。
(出典:Wiktionary)
“行司”の解説
行司(ぎょうじ)とは、大相撲において、競技の進行及び勝負の判定を決する者、またはそれを行う者である。
(出典:Wikipedia)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
“行司”で始まる語句
行司顔