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衆僧
ふりがな文庫
“衆僧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうそう
50.0%
しゅそう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうそう
(逆引き)
それがこんど二度目に、鎌倉の寺へ詣でて、夏木立につつまれた
伽藍
(
がらん
)
のなかで、じっと、
衆僧
(
しゅうそう
)
の
誦経
(
ずきょう
)
と
蝉
(
せみ
)
しぐれの音を耳に、眼をふさいでいたら、
忽然
(
こつぜん
)
と
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
衆僧(しゅうそう)の例文をもっと
(1作品)
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しゅそう
(逆引き)
はなはだしい時には他の
衆僧
(
しゅそう
)
をののしって我れひとり道心ありと宣伝する。そうして世人はそれを信じている。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
衆僧(しゅそう)の例文をもっと
(1作品)
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“衆僧”の意味
《名詞》
多くの僧侶。
道場内における一般の修行僧。
(出典:Wiktionary)
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
“衆”で始まる語句
衆
衆生
衆人
衆生済度
衆目
衆口
衆寡
衆庶
衆皆
衆議
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和辻哲郎
吉川英治