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虚明
ふりがな文庫
“虚明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょめい
50.0%
こめい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょめい
(逆引き)
『俳星』に
虚明
(
きょめい
)
の「お水取」といふ文があつて奈良の二月堂の水取の事が
細
(
くわ
)
しく書いてある。余はこれを読んでうれしくてたまらぬ。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
虚明(きょめい)の例文をもっと
(1作品)
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こめい
(逆引き)
「どうしてわかるのか。」「無相三昧、
形
(
かたち
)
満月の如くなるを以て、仏性の義
廓然
(
かくねん
)
として
虚明
(
こめい
)
なり。」
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
虚明(こめい)の例文をもっと
(1作品)
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虚
常用漢字
中学
部首:⾌
11画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“虚”で始まる語句
虚
虚空
虚言
虚無僧
虚偽
虚妄
虚構
虚子
虚飾
虚無
検索の候補
明虚
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和辻哲郎
正岡子規