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薬店
ふりがな文庫
“薬店”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やくてん
80.0%
くすりや
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくてん
(逆引き)
ラサ府には三軒シナ人の
薬店
(
やくてん
)
があるけれども
其宅
(
その店
)
が一番大きいので、その
主
(
あるじ
)
はまだ三十歳ぐらい、ごく人のよい
方
(
かた
)
で大層親切にしてくれた。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
渋江保さんの話に、渋江氏の若党柴田清助の身元引請人利兵衛は、本町四丁目の
薬店
(
やくてん
)
大坂屋の通番頭で、年給二十両であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
薬店(やくてん)の例文をもっと
(4作品)
見る
くすりや
(逆引き)
それから今度は
磠砂
(
どうしゃ
)
製造の野心を起して、
先
(
ま
)
ず第一の必要は塩酸
暗謨尼亜
(
アンモニア
)
であるが、是れも
勿論
(
もちろん
)
薬店
(
くすりや
)
にある品物でない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
薬店
(
くすりや
)
に行ても塩酸のある
気遣
(
きづかい
)
はない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
薬店(くすりや)の例文をもっと
(1作品)
見る
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“薬”で始まる語句
薬
薬研
薬鑵
薬罐
薬研堀
薬師
薬餌
薬売
薬缶
薬屋
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薬舗店
“薬店”のふりがなが多い著者
河口慧海
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
三遊亭円朝
福沢諭吉
森鴎外