“蕎麦饅”の読み方と例文
読み方割合
そばまん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誠太郎は、代助のすはる大きな椅子いすこしけて、洋卓テーブルまへで、アラスカ探検たんけん記を読んでゐた。洋卓テーブルうへには、蕎麦饅そばまん頭と茶ぼんが一所に乗つてゐた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)